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6 2016/8

沖縄闘牛Ⅱ

本島には10の闘牛場があり、そのほとんどが住宅街や畑地の中にあります。闘牛が開催されない平日は、そこに闘牛場があるとは気付かないような場所ばかりですが、開催日となると大勢の闘牛ファンでにぎわいます。たいてい駐車スペースもあるので、ドライブの途中に立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

北部 1)本部闘牛場(本部町)
駐車場、待機小屋などの設備が充実した闘牛場。自然環境に恵まれ、夏はセミの鳴き声、秋には虫の音も聞こえます。
問い合わせ 0980-47-2101(本部町役場)
2)今帰仁(なきじん)闘牛場(今帰仁村)
今帰仁酒造所の近くにある木陰が心地いい闘牛場。隣りにはパイナップルの集荷場もあり、シーズンには甘い香りが。
問い合わせ 0980-56-2101(今帰仁役場)
3)ゆかり観光闘牛場(名護市)
5000人以上も収容できるドーム型の闘牛場。観光客向けの闘牛場としても定着していて、平日でも開催しています。
問い合わせ 0980-55-8128
中部 4)うるま市石川イベント公園(うるま市)
秋の全島大会の舞台となる三大闘牛場のひとつ。鹿児島・徳之島式の闘牛場で、試合場が平坦で牛が逃げる時に使う土手がありません。
問い合わせ 098-965-5620(うるま市みどり推進課)
5)伊波闘牛場(うるま市)
周囲をさとうきびの畑に囲まれた素朴な風情の闘牛場。雑草がボーボーと生える斜面に腰を下ろして日陰から観戦できます。
問い合わせ 098-965-5634(うるま市役所)
6)東恩納闘牛場(うるま市)
戦後闘牛復活の立役者となった闘牛場のひとつ。住宅街の一角にたたずみ、ふだんは闘牛場があることに気付かないほど。
問い合わせ 098-965-5634(うるま市役所)
7)うるま市営安慶名(あげな)闘牛場(うるま市)
沖縄三大闘牛場のひとつ。闘牛ファンが多いうるま市でも特に人気のある闘牛場で、春の全島闘牛大会が開催されます。
問い合わせ 098-965-5634(うるま市役所)
8)沖縄市営闘牛場(沖縄市)
こちらも三大闘牛場のひとつで、かつては全島大会の舞台となっていた場所。収容人数も多く、ナイター闘牛も観戦できます。
問い合わせ 098-939-1212(沖縄市役所)
9)屋慶名(やけな)闘牛場(うるま市)
海中道路へと向かう与勝半島の中ほどにある闘牛場。世界遺産・勝連城跡もそばにあり、観光するにもうってつけの場所です。
問い合わせ 098-965-5634(うるま市役所)
10)宜野湾市営赤道闘牛場(宜野湾市
那覇から車で30分ほどの住宅地の中にある闘牛場。ガジュマルの木がうっそうと茂り、まるで森の中にいるみたい。
問い合わせ 098-893-4411(宜野湾市役所)

 

引用元

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http://www.tabinchu.net/news/0603/

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