沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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30 2016/6

おんなの駅 2!

恩納村!おんなの駅は地元の方から、観光客まで毎日多くの方がみえています!
わたしはパイナップルが大好きなので入荷していたら即座に見に行きます!!ww
というか、買いに行きます♪
大きさもいろいろなものがたくさんあるので、自分の好みのサイズが選べますよ!
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島野菜

島にんじん 2月~3月
2月~3月が旬の島ニンジン
『ゴボウの様に長く色鮮やかな人参です』
島にんじんは、ニンジン臭さは少なく、肉質は柔らかい
です。沖縄では煮物や炒めもの、汁物によく使われます。
最近ではおんなの駅の近隣ホテルのシェフの方がサラダ用
としてご購入して頂いています。

島らっきょう 3月~5月
ピリッとした辛味が最高!島らっきょう
『強烈な香りとピリッとした辛味が特徴。本土でも大人気の
野菜』
 島らっきょうは脂肪燃焼に役立つ成分が含まれています。
強い香りとシャキシャキした食感は食欲増進」、健胃整腸を
促します。天ぷら、浅漬け、炒めものに調理します。
おんなの駅で本土のお土産品としての人気が高いです。

ゴーヤー 4月~7月
夏バテ防止にゴーヤー!
『沖縄の元気野菜!苦味みは太陽の恵み』
ゴーヤーの苦味にはモモルデシンという成分があり
、肝機能を高め、胃腸を刺激して食欲を増進する
働きがあるといわれています。
ビタミンCが豊富です。沖縄の食卓には欠かせない
野菜です。おんなの駅では
粒が大きく苦味の少ない『アバシーゴーヤー』や、
色が白い『白ゴーヤー』も入荷します。

トウガン 5月~9月
夏収穫で冬まで保存。保存野菜の冬瓜
『夏収穫で冬まで保存。汁物に相性◎』
トウガンは漢字で冬瓜と書きます。沖縄では夏に収穫し
冬まで保存の利く野菜です。
果肉は白く味は淡白でさまざまな料理に利用されます。
汁物、あんかけ、砂糖漬けなど。

ヘチマ 6月~10月
ツルっと美味しい!ヘチマ
『ツルっと美味!沖縄のポピュラー野菜』
本土ではヘチマはタワシとして使用しますが、
沖縄では開花から二週間の若いへちまの果実を食します。
滑らかな食感でほんのり甘く、汁物や煮込み料理に
美味しいです。カレーに入れても◎です!!

赤モーイ 7月~10月
沖縄の極太キュウリ。赤モーイ
『沖縄の極太キュウリ!野菜の少ない夏の貴重な野菜』
夏野菜の一つで、キュウリの様にシャキっと食感が良く
お浸しやサラダ、漬物などに調理します。
夏場はよく冷やした赤モーイをポン酢で食べると
最高です!

シカクマメ 7月~11月
天ぷらに美味しい!シカクマメ
『4つのヒダが特徴の夏の豆科野菜』
沖縄では新緑の季節のことを、うりずんと言い
この新緑の色に近いことから『ウリズン』と
名ずけられました。
食感は良く、コリコリしています。
サッと湯がいてサラダや、炒めもの天ぷら
などに調理します。

紅芋 8月~1月
紅芋はそのきれいな紅色から加工にも使用されます。
『沖縄の代表的な甘藷といえば紅芋!』
紅芋は名前の通り、肉色が赤紫色のものが多く
アントシアニンによる抗酸化作用に優れています。
蒸かしてそのまま食するのはもちろん、色がきれい
なことからお菓子作りなど加工にも使われます。
※紅芋は県外持ち出し禁止です。

島とうがらし 9~11月
コレーグスーの原料『島とうがらし』
『沖縄料理を引き立てる、激辛のミニ唐辛子』
島唐辛子は夏バテ防止効果のあるビタミンや腐敗・殺菌
作用のあるカプサイシンを多く含みます。完熟した実を
丸ごと泡盛に漬け込み沖縄調味料『コーレーグス』
として利用します。さまざまな料理の薬味や隠し味
として使われます。

タイモ 12月~4月
もちもち美味しい田芋
『お祝い事には欠かせません!縁起物の沖縄伝統食材』
タイモは水芋とも言われ、水田で栽培されるお芋です。
芋は腐りやすいので、市場では蒸されたものを
販売しています。
むっちりしたお芋で、主に田楽や炒めものに調理します。

ハンダマ 11月~5月
サラダに美味しいハンダマ
『ポリフェノールを多く含む【血の葉】ハンダマ』
ハンダマは葉の表は緑色と裏は紫色になっています。
ポリフェノールを多く含み貧血を治し、血をきれいに
すると言われています。
調理方法は葉の部分をお浸し、レタスなどと一緒に生で
サラダなどに使います。

ニガナ 12月~5月
お豆腐と和えて美味しいニガナ
琉球王朝時代の薬草です。強い苦味が特徴』
ニガナは名前の通り苦味が強くアクがあります。
調理方法は、イカの墨汁に刻んで入れたり、和え物や
炒めもの、天ぷら、肉汁などに使用します。
ビタミンA、C、カルシウムなど豊富に含んでいます。

フダンソウ 12月~5月
味噌炒めに美味しいフダンソウ
『強くたくましい不断草。年中欠かせない野菜』
不断草は次々絶え間なく葉が生えるのでその名が付いた
と言われています。方言名で『ンスナバー』と言い、
『ンス』は方言で味噌のことをさします。
味噌炒めによく使われます。
アクがあるので下茹でを必ずします。

ウイキョウ 通年
沖縄の香味野菜ウイキョウ
 http://onnanoeki.com/
お問い合わせは
おんなの駅『なかゆくい市場』
TEL  098-964-2771
FAX  098―964-1185
おんなの駅 なかゆくい市場(株式会社ONNA)より引用
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