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11 2016/6

丸一日!

海に入ってます!!9時から5時まで!

あれ・・・ドラマの題名みたいになってますね♪

今日もたくさんのお客さんに楽しんでいただきました♪

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シークワーサーの紹介

最近よくTVなどで紹介され、その成分の効果で注目を集めているシークワーサー。沖縄の名産品として有名ですが、鹿児島・和歌山でも栽培されていますL量によって苦味が強いところもあります。シークワーサーの意味は沖縄の方言で、酸っぱい食べ物のことを表し、酸味と香りを楽しむ青切りの他に、黄色く熟したものは生食でも食べることができます。

シークワーサーの成分と効果

シークワーサーはビタミンC・カロテンの他に、フラボノイドの一種のノビレチンを多く含んでいます。その果汁には、他の柑橘類の果汁のノビレチン含有量に比べ、約2~12倍近く含まれており、シークワーサーの果皮に最も多く含まれていますので、果皮を含めて果汁を絞った場合はもっと多くのノビレチンを摂取することができます。

このノビレチンは、基礎代謝の活性化や脂質代謝の改善、動脈硬化の予防・血圧や血糖値の上昇を抑える働きがあることが分かっており、ダイエットやメタボリック症候群の予防として注目を集めています。また、アルツハイマー予防や関節リウマチの予防、癌への効果も研櫛86で分かってきています。その他にも、皮脂や炎症を抑える作用からニキビ予防、老化が原因で生産される酵素を抑える作用からしわ対策の効果も期待されているのだそうです。

シークワーサーの食べ方による選び方と食べ方

シークワーサーには青切りと熟したものとがあります。青切りは8月~9月下旬に出回り、酸味が強いため生食には向きません。香りが良いため、レモンやカボスのようにお刺身やフライに果汁を絞って酸味を楽しむことができます。黄色く熟したものは12月下旬~2月に出回り、青切りとは違い甘みもありますので、ジュースや生食で楽しむことができます。ノビレチンの含有量を考えると、果皮を含めた食べ方がおすすめです。

また、一般的にビタミンCは壊れやすい成分として知られていますが、このシークワーサーにはビタミンCを安定させる成分のヘスペリジンが含まれているため、減少しにくいようですので手軽に美容と健康に良いビタミンCを摂取することができます。

しかし、ノビレチンやナリニンギンによって苦味があります。そこではちみつを加えたジュースは飲みやすくなりますので、毎日の食卓に取りと割って爽やかに、冬はお湯で割って身体を温めてみてはいかかでしょうか。

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