魚の勉強2
こんばんわ新人①です。
やってきました魚の勉強第二段!
まず今日はハゼ系を攻めていってみようと思います。
この前ダイビングのとき偶然真っ赤なハゼを見つけたので調べてみました。
この魚で、名前が、オキナワベニハゼ(英名:Red-spoted dwarfgoby):スズキ目ハゼ科。
体色は暗赤色で、明るいオレンジ色の斑点が不規則に点在しています。
http://eriaru.blog.so-net.ne.jp/2009-08-28
ガラスハゼ(英名:Whip coral goby):スズキ目ハゼ科。漢字では「硝子鯊」。ムチカラマツ属に住む小さなハゼです。
ムチカラマツ属から離れることはないそうです。紅海、インド・西太平洋に生息するそうです。日本では、小笠原諸島、伊豆半島から琉球列島で見ることができます。
キンセンハゼ(Hector’s goby):スズキ目ハゼ科。漢字では金線鯊。体色は黒褐色で3本の黄色縦線があります。和名は、この体側の黄色の線を金線にみたてたところからだそうです。背びれに大きな長円班があります。サンゴ礁付近の砂地で見ることができます。
クサハゼ(英名:Mertens’ prawn-goby):スズキ目ハゼ科。地味に見えますが、輪郭などのブルーの蛍光色がとてもキレイです。
背側には、黄色の縦帯が2本あります。その間のブルーなどもキレイです。
http://eriaru.blog.so-net.ne.jp/2009-10-02
クビアカハゼ(Gorgeous shrimp goby):スズキ目ハゼ科。漢字では「首赤鯊」。体に6本の赤褐色横帯があり、その間は黄色です。サンゴ礁外縁のガレ場で、テッポウエビ類と共生しています。
ダテハゼの仲間では、特に色彩が強く、識別しやすいようですが、赤褐色横帯が細いのは、別種の Red-banded shrimp goby らしいです。
http://eriaru.blog.so-net.ne.jp/2007-02-22
クロホシハゼ(英名:Cheek-eye shrimp goby):スズキ目ハゼ科。和名のクロホシは黒い斑点に由来するそうです。テッポウエビなどと共生します。
ハゼはまだまだいるようで自分もここくらいまでしか経は覚えれそうにないので、
今日はここらへんで終わろうと思います。
お疲れ様でした!!