「粟国島」
こんにちわ♪今日わ栗国島についてご紹介しまーーーす★
現在沖縄わ少し肌寒いです。。しかも雨。。。早く夏が来てほしいです。BBQがしたい★!
まず最初に「粟国島」についてですが、那覇からは高速船で1時間30分くらい。
慶良間のちょうど北に位置し、人口は1,000人ちょっと。無人島ではありませんので・・・。
あと、島内にもダイビングサービスもあるので、旅行日程に余裕がある方には、粟国ステイでのんびり楽しむのもありかもしれない★
そして、これからの季節(5月、6月)がギンガメアジのシーズン。
1年のうちで、この時期限定でギンガメの大群がトルネードしちゃいます。
ダイバーなら、これは見逃す訳にはいかないでしょう!
ギンガメトルネードですが、「筆ん崎」というポイントのみで見られ、3階建てのビルくらいの大きな群れでぐるぐると。
水面からでもその黒い影が見えちゃうぐらいにデカイ。この迫力は言葉や写真では伝えられないくらい。
そもそもトルネードする理由はいわゆるお見合い(?)。
ペアリングが成立すると一匹、そしてまた一匹と群れから離脱。そしてギン玉も小さくなってくそうな。
「筆ん崎」は粟国島の南西に位置し、オールドリフトダイビング。
なのでアドバンスと50本以上の経験は欲しいところ。
ただ、上記の条件を満たしても、最低限、サクッとフリー潜降でき、フロートの下できちんと安全停止ができるダイバーであることが条件。
でないと、ギン玉を楽しむどころか、ダイビングするだけでいっぱいいっぱいになってしまうかも。
ギンガメトルネード以外では、カマスの群れ、ロウニンアジやアカウミガメ、そしてなんといってもフレンドリーなナポレオンフィッシュ。
慶良間でもナポレレオンは見れなくはないが、目が合うと一瞬でいなくなるイメージが強い。
けど、ここのナポはダイバーなんてお構いなしで泳いできちゃいますよ。
あとは、ギンガメアジに負けじと、なんとイソマグロまでトルネードしちゃうときもあるそうな。
ある意味、マグロ玉のほうがギン玉よりも迫力あったりーー!!
こんな感じに「粟国島」はいろんな意味で、慶良間とは全く違ったダイビングが楽しめるところだと断言できますよ。
上級者なら是非一度は潜ってほしいですね。とても綺麗です。
もちろん、カマスの群れも定番ですな。一匹、一匹のサイズがデカいので見応えも十分!
みんな上を見てて可愛いですね★
粟国で潜りたくてウズウズしてきちゃいますね~。みなさんぜひ一度わご覧あれ!!