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2016/2
海の危険生物!
こんにちわ。今日わ海の危険生物について紹介していきます!
海の危険生物たち
海の危険生物に対する知識を持つことが大事です!
沖縄県内各地のビーチや海では、観光客をはじめ、県内外から多くのマリンレジャーを楽しむ人で賑わっております。一方ではハブクラゲなど海の危険生物による被害も発生しているのが現状です。
マリンレジャーを楽しむご自身はもちろん、ご家族をはじめ多くの方へ、この種の海の危険生物にご注意されますよう、被害防止対策についての正しい知識を持ち、安全にマリンレジャーを楽しんで頂けますようお願い申し上げます。
海にはさまざまな生物が生息していますが、なかには毒を持つものも生息しています。安全なマリンレジャーのためにも正しい知識と十分な備えをしておきましょう。万一、被害にあったら応急処置をし病院へ行くことをおすすめします。
沖縄県では、毎年、200〜400件近くの海の危険生物による被害が報告されているそうです。
ガンガゼ
最大の特徴は長いトゲ。そのトゲに毒があり、炎症を起こしたりします。また細くて折れやすく、体内に残る場合がある。
ウンバチイソギンチャク
直径10〜20cmほどの猛毒の刺胞球持ちそれに刺されると激痛が走る。海草などによく似ているのが特徴です。
アンボイナガイ
イモガイの仲間できれいな模様を持ち、円錐形の形をしているのが特徴。毒腺の付いた歯で獲物を刺す。