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22 2016/1

Okinawaの噂話し★

こんにちわ~(^-^)沖縄の噂話しを紹介していきます!

  その1:節約!?ズル!?946mlの牛乳

沖縄うわさ話としてまずご紹介したいのが、牛乳にまつわるうわさ話。独自の食文化が発展してきた沖縄でも、牛乳は食卓で   も、お料理にも使います。しかし、沖縄の牛乳は本土の牛乳と決定的な違いがあります。それは、内容量。なんと、沖縄で売られている牛乳パックは、946mlしか入っていないらしいのです。しかもお値段はなんと260円前後。一般的な家庭用牛乳朴は、スーパーやコンビニでも通常1リットルで150円前後なので、100円以上の差があります。

供給量や流通経路を考えれば価格のことはまだわかるとして、946mlという中途半端な量が気になりますよね。しっかりと表記は946mlと書いてあるそうなので、あながちズルともいえませんね。。一説にはこれは、少しずつ節約する沖縄の人々の知恵からきているとか。沖縄に行った時には、スーパーやコンビニでぜひチェックしてみましょう。

 その2:仰天食文化!セミを食べるってウソ!?ホント!?

豊かな海の幸に恵まれた沖縄では、かつてより独特の食文化が発達。本州ではなかなか目にしない食材をつかった珍しい料理の数々も、沖縄の魅力ですよね。わたしがきいた中でかなりびっくりした沖縄うわさ話のひとつに、「沖縄のひとはセミを食べる」というものがあります。セ、セミ……!?とぞっとしてしまう人も多いですよね。それにしても、食用蝉なんていないでしょうから、森の中で採集した蝉を虫カゴからそのまま…という感じなのでしょうか。

はたまた、釣りから帰ってきたお父さんのように、「今日は大漁だぞー」などと言いながら虫カゴいっぱいの蝉を厨房に持ち込むのでしょうか。いずれにしても、現地人でもみなさんというわけではなさそうです。

 

その3:沖縄に、日本初のファストフードがあった!

続いても食に関する沖縄うわさ話をご紹介。沖縄で「エンダー」といえば、何を指すかご存じですか?答えは、「A&W ALL AMERICAN FOOD」。車に乗ったままパーキングスペースからハンバーガーを注文し、商品を受け取ったら車の中で食べられるという、ドライブイン形式を採用しているお店です。実はこのお店、1963年に沖縄の屋宜原という場所にオープンした超老舗。世界規模のハンバーガーチェーンが日本進出したのが1970年ですから、当時は相当新しい文化として登場したのではないでしょうか。

米軍の影響も色濃く残る沖縄ですから、意外とそうした海外の文化もすんなり受け入れられたのかもしれません。そんな「エンダー」の代表メニューは「スーパーフライ」。見た目は完全にポテトフライなのですが、この原材料をめぐって沖縄うわさ話があります。実は、「スーパーフライ」にはじゃがいもは使われていないのでは?といううわさ話が広まったことがあるのです。

関係筋によれば、「主原料としてじゃがいもを使っているが、調味料として大豆の粉を使っている」とのことで、どうやらこの「大豆」という部分がうわさの元ではないかといわれています。今では、沖縄を代表する味のひとつ。沖縄に行ったら、ぜひ食べてみてください。以上沖縄の噂話しでした★

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