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18 2016/1

★沖縄の伝統文化★

こんにちわ~♪今日わ沖縄の伝統文化について紹介していきますね!!

○琉球ガラス○
琉球ガラスは、戦後、空きビンを利用したガラス作りがその発祥。材料が廃ビンのため茶色や水色といった空きビンの色が独特の味をかもし出しすのが一番の魅力。統治していた米軍関係者や、アメリカ人向けに作られました。現在では空きビンを利用しない作品や、ガラスに発砲剤を入れて作る泡ガラスなどさまざまな作品があるものの、琉球ガラスの原点と魅力はあくまでもリサイクル作品といえます。また琉球ガラス作家の第一人者は稲盛盛吉さん。「やちむんの里」にて若いアーティストを育てながら創作活動をしています。

<琉球ガラスの国際化>
2003年前後より、琉球ガラスがベトナムなどに進出。その目的は、ガラス製作技術を現地に移入することで新規産業化したり文化交流を促進すること。

現在ではその動きが本格化し、ベトナムで作られている琉球ガラスは沖縄に逆輸入され、ホテルや街の土産物店で安く売られるまで
になっています。

○やちむん○
「やちむん」と呼ばれる沖縄の焼き物の発祥は15世紀頃。焼き物の工房が集まる「やちむんの里」(読谷村)が有名。尚、やちむんの第一人者は人間国宝の金城次郎さん。琉球王朝は各地の陶芸家を現在の那覇市壷屋に集めやちむん作りを奨励したことで隆盛を高めました。

国際通り近くの壺屋町には那覇市立焼き物博物館があります。

○琉球漆器○
14世紀から製造が始まり、中国や日本への貢ぎ物として発達。中国文化のモチーフが施され
ていましたが、明治以降は沖縄の植物や風景をデザインしたものに変わっています。
尚、17世紀はじめには首里王府に漆器の製作所が設置。現代の民間産業としては、那覇の
若狭町が漆器の生産地となっていました。


沖縄では、毎月いろいろなイベントがあります。沖縄ならではの自然を感じさせるイベントや、季節を感じるイベント、沖縄独特の伝統適な雰囲気を味わえるイベントなど、さまざまです。
季節の訪れを感じさせるイベントとして、桜祭りや海開きなどがあります。日本の最南西端に位置する沖縄の桜祭りは、全国で一番早い時期に始まります。また、毎年4月には、日本一早い海開きも行われます。暖かい気候のため、他の都道府県より一足早く、季節のイベントに参加することができます。
沖縄のイベントや行事は、古くから伝わる伝統的なものも多くあります。沖縄の豊かな自然やを感じることができるイベントとして、「東村つつじ祭り」や「伊江島ゆり祭り」、「なごらん祭り」などがあります。春先には、鯨を観察するための「ホエールウォッチング」なども体験することができます。
夏の風物詩である「海洋博花火大会」は、県内最大の花火大会で、県内外から多くの人々が集まります。また、花火大会としては少し早い、4月の時期に行われる、「琉球海炎祭」でも花火を楽しむことができますスポーツのイベントとして有名なのが、「なはマラソン」と「おきなわマラソン」です。県内外の多くのランナーが参加するイベントです。
地元の人だけでなく、観光客の方もこれらのイベントを楽しむことができます。沖縄旅行を計画するのであれば、どんなイベントがあるのか、事前に調べておくのもおすすめです。

 

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