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1 2015/12

恩納もずく!

今日は恩納村の特産物!ヽ(○`・v・)人(・v・´●)ノyjimage

もずくについて紹介しますヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

恩納村は沖縄本島西海岸のほぼ中央部に位置していて、南北27.4km、東西に4.2kmと細長い地形をしています。

山や川、海などの変化に富んだ自然豊かな村で風光明美な岬やビーチが多く、海岸域はすべて沖縄海岸国定公園に指定されています。
また、大型のリゾートホテルやペンション等の宿泊施設が充実していることにより年間宿泊者数210万人を数え、国内有数のリゾート地となっています。

その環境の中、恩納村漁協は組織を民主的に運営し「誇りの持てる商品づくり」を目標に新鮮で良質な海産物が提供出来るよう日々、努力しています。

 

もずくを育てるには、充分な太陽光ときれいな海が必要です。沖縄県恩納村には、もずくの養殖に最適な、さんご礁に囲まれた太陽の光が海底まで届く、浅く、平らな海が広がります。さんご礁の沖合は急激に深くなり、海水の交流が良好なため、澄んだきれいな海が保たれています。そのため最良の品質のもずくが安定的に収穫できるのです。yjimage

 

私たちが食べているもずくは、大きくわけて「糸もずく」と「太もずく」の2つあります。
糸もずくは、学名は「モズク」で、能登半島や山陰沿岸に自生します。細いもずくの表面にヌメリがあり、ツルツルッと口当たりがなめらかなのが特徴です。
太もずくは、学名を「オキナワモズク」といい、沖縄など南西諸島特有のもずくで、本土ではほとんど見られません。太いもずくの中にヌメリがあり、コリコリッとした歯ごたえがあるのが特徴です。太もずくは繊維の中にヌメリを蓄え、新鮮な完熟太もずくは歯切れがよく、ヌメリも豊富です。
糸もずくが成長して太もずくになるの? との問い合せがありますが、全く違う種類の海藻です。

 

天然のもずくは、他の海藻(も)に付着して生息することから、「藻に付く」という意味で、「藻付く」から、「もずく」と呼ばれるようになったといわれています。

 

もずくには海産物としてナトリウムやカルシウムなどのミネラルが豊富なのはもちろん、ヌメリの成分は、今話題のフコイダン・アルギン酸という食物繊維で、これが体にも良いとされ注目されています。

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味付もずくは、そのまま食べられる手軽な一品です。その他、もずくは野菜と相性バツグンです。

きゅうりや山芋、にんじんなどを刻んで入れたり、天ぷらにするのもおすすめです。

 

そのほかにも、恩納村ではサンゴの保全活動などもおこなっています!!!!

ヾ(=・ω・=)oヾ(=・ω・=)oヾ(=・ω・=)o

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