楽しいがうれしい♪
ご家族4名さまで、お父さんがジェットの免許をお持ちだったのでレンタルしていただきましたヾ(o´∀`o)ノ
無人島希望でしたので、今回は浜比嘉島からヽ(。ゝω・)ノ☆;:*
とっても天気がよくて、絶好の海日和!!
海況の心配もありましたが、問題なくご希望に沿うことはできて一安心ヾ(・∀・`*)
お子さんも楽しめたようでよかったですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
午後からは青の洞窟のシュノーケルへヾ(^▽^ヾ)
静岡からお越しの、4名さま!
みなさん同僚のかただそうですヽ(*´∀`*)ノ.+゚
ひとりは、休みのたびに海へ素潜りに行くかたも!!!
休みのたびにってすごいですね!笑
たくさんの魚にも、洞窟の青色にも、きれいな海にも感動していただけましたヾ(゚∀゚ゞ)
お客さまの笑顔ってやっぱりうれしいですね♪♪
前回からのひきつづきで、沖縄文化の第三弾ですヾ(=´・∀・`=)
○やちむん
「やちむん」と呼ばれる沖縄の焼き物の発祥は15世紀頃。琉球王朝は各地の陶芸家を現在の那覇市壷屋に集めや、ちむん作りを奨励したことで隆盛を高めました。また焼き物の工房が集まる「やちむんの里」(読谷村)が有名。尚、やちむんの第一人者は人間国宝の金城次郎さん
○琉球漆器
14世紀から製造が始まり、中国や日本への貢ぎ物として発達。中国文化のモチーフが施されていましたが、明治以降は沖縄の植物や風景をデザインしたものに変わっています。尚、17世紀はじめには首里王府に漆器の製作所が設置。現代の民間産業としては、那覇の若狭町が漆器の生産地となっていました。
○沖縄空手
14世紀頃、中国の福建省から伝えられた拳法「唐手/トゥディ」と古来から琉球にあった拳法「手/ティー」がひとつとなり進化、沖縄独自の武術として確立されました。その技法は門外不出の時代もあり、50ほどある型の名称は全て福建省の方言。中国拳法の「白鶴拳」などが沖縄空手に大きな影響を与えたといわれています。
また数多くの流派があり、代表的なのは小林流、上地流、剛柔流など。尚、唐手という言葉は太平洋戦時中の外来語禁止措置によって「空手」になりました。
<琉球古武道>
元来、空手と古武道は合わせて学ぶのが一般的。琉球古武道の武器は農機具や日常で使う道具から生まれたものが多く、江戸末期に刀が禁止された後、さまざまな武器がいっきに発達しました。よく知られているものにヌンチャク、鉄甲、サイ、棒、トゥンファー、鎌などがあります