沖縄の景色♪
今日も朝からジンベエザメに会いに行ってきましたヽ(●゚I゚)人(゚I゚●)ノ
なんと今日は珍しいことに、波も立っていない!!ヾ(●゚ⅴ゚)ノ
透明度もまあまあ!!!ヾ(●´∀`●)
流れも、風もほぼなし!!!!
こんなことなかなかないですヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
そしてこの近さヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
いつ見ても興奮しますヾ(oゝω・o)ノ))
そして夕方には山形からお越しのご家族でサンセットパラセーリングをたのしんでいただきましたヾ(●´∀`●)
なんと!!貸切!!!
そのまえの便では満員だったので、とってもラッキーでしたねヽ(≧∀≦)ノヽ(≧∀≦)ノ
ちいさなお子さんも楽しんでいたのでよかったですヾ(‘ω’)ノ
一番下の、1歳のお子さんは今回は残念ながら託児でお留守番でしたが、また来年おまちしておりまーーすヾ(●´∀`●)
前回から引き続き、サンゴについてその③の紹介です
4.サンゴの保全っていったりするけど大変なの?
もしも地球から人類が突然消え去ったら
・「消滅」直後……絶滅指定されていた動植物がその数を回復し始める
・48時間以内……軽度の公害が無くなる
・20年以内……地方都市などの道路が消失する
・50年から100年……都市近郊の道路や建物が崩壊する
・100年から200年……橋が壊れ落ちる
・500年以内……さんご礁が再生しはじめる
サンゴの白化はなぜ起こるのか?
今回話題となっているのは、深海にいる宝石サンゴではなく、サンゴ礁を形成する造礁サンゴというサンゴです。
サンゴ礁は熱帯や亜熱帯の海岸を縁取り、人々はそれを漁場やレクリエーションの場として利用しています。
また、サンゴ礁は天然の防波堤として波をさえぎり、海岸を浸食から守ります。
緯度が高くなり水温が下がると、サンゴはサンゴ礁を形成しなくなりますが、日本では日本海側では新潟県佐渡島、太平洋側では千葉県までサンゴの分布が確認されています。
サンゴ自体は動物ですが、褐虫藻と呼ばれる藻類を体内に共生させ、その光合成生産物に依存して生きています。サンゴの白化は、環境ストレスにより褐虫藻の光合成系が損傷され、サンゴが褐虫藻を放出することにより起こります。
このとき、サンゴの白い骨格が透けて見え、白くなるため白化と呼ばれます。
環境が回復すれば褐虫藻を再び獲得してサンゴは健全な状態に戻りますが、環境が回復せず白化が長く続くとサンゴは死んでしまいます。