大人気!!フライボート♪
最近、大人気のフライボートにウェイクボード!!!!
男性のかたは、初めてとのことでしたが、とっても上手でしたヽ(゚ω、゚)ノ
一回で立ち上がっていましたヾ(oゝω・o)ノ))
二回目にはすでに若干の回転もできるようになっていましたヾ(o゚x゚o)ノ
びっくり!!
ほんとにすごいですねーーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
きっと運動神経いいんでしょうね!!!
女性おひとり様の参加もあって、たのしんでいただきましたヽ(。ゝω・)ノ☆;:*
この方はほかのコースにもたくさん興味があるそうで、ご紹介させていただきましたヽ(`・ω・´)
沖縄ブルーリンクでは、ダイビングやジェット・釣りなどのマリン系から、オリジナル島ぞうり体験・琉球ガラス体験などたくさんのコースをご用意させていただいておりますヾ(^▽^ヾ)
台風の日だって、海には入りたくないときだって(笑)沖縄を満喫できちゃいます♪
さて、今回は沖縄といえば海!
海といえば美しいさんご礁!
でもサンゴってなあに?
ってことで、サンゴについて調べてみました!!
防波堤の役割をするサンゴ礁 その①
沖縄は亜熱帯地域にあり、島の周りはサンゴ礁に囲まれています。
サンゴ礁はキレイな景観を与えてくれるだけではなく、天然の防波堤としても島を守っています。
なぜ天然の防波堤と呼ばれるのでしょうか?
それは、サンゴを中心とした海の生き物達が造り出すサンゴ礁は、海にせり出した構造物のようになっていて、外からくる波を受け止め、砕いてくれるからなのです。
この波が砕ける場所の事を、礁縁(リーフエッジ)といいます。
礁縁(リーフエッジ)から海岸に向かって、干潮になると浅場になる礁原(前方礁原)が広がり、礁原と浜の間には浅場の海ができます。
礁池(イノー)と呼ばれるこの場所は、そんなお陰でいつも穏やかな状態なのです。
また、沖縄は夏になると台風の通り道となってしまうのだが、風除けになる高い山が無いという特徴的な地形をしており、その中で人々は暮らしていくために、防風林を植える等、様々な工夫をしてきました。
1.なんでサンゴは大切なの?
●サンゴがなくなると魚が激減します。
海の生物多様性を保つ生態系の少なくとも4分の1を保護して
いるそうです。サンゴがなくなれば、魚がいなくなる。
魚がいなくなれば人間が魚を食べられなくなる。
- さらにサンゴは光合成をしています。
サンゴは木と同様に二酸化炭素を吸収して、酸素を
排出するのです。しかも、その量がなんと木の6~16倍!!!!
地球の温暖化を防ぐのに、一役も二役もかってくれているのです。サンゴは海の1%にみたない面積にしかないそうですが、その光合成の役割はかなり大きく膨大です。
※具体的にはサンゴの中には無数に植物プランクトンが
すんでいます。そのプランクトンが光合成をします。 - 地球温暖化の抑止につながっている
陸上の熱帯雨林と同じように、地球温暖化の原因の一つで
ある二酸化炭素濃度をコントロールしています。
一説によると地球上の65~70%の二酸化炭素をコント
ロールしているとも言われています。 - サンゴには海を浄化する働きや天然の防波堤としての役割
他の生物への影響など、海中だけではなく地球にとって大変
大きな役割を果たしています。
情報サイトより引用