気づけば。
気づけば7月ですね~!!!
今日気づいてビックリしました(笑)
7月って言うことは!
もう夏!みなさんも夏気分に突入されたのではないでしょうか?
当店民宿も7月17日からほぼ満室!!!ありがたいですね♪
若干ではございますが空きもございますので、お問い合わせ下さい。
では夏本番の毎日忙しい当店からお知らせするメニューです!
ジンベエザメコース
みなさん!ジンベエザメって美ら海水族館でしか見れないと思っていませんか?
そんな事はありません!
当店はジンベエザメのシュノーケルコース・体験ダイビング・ファンダイビングをご用意致しております!
よく怖くないんですか?と聞かれますが、ジンベエザメは網の中に居るので全く怖くないです!
ジンベエザメってどんな生き物なのか?
和名 ジンベエザメ 英名 Whale shark 学名 Rhincodon typus
ジンベエザメは、世界中の温帯から熱帯の沿岸および外洋に生息する世界最大の魚類(サメの仲間)。
日本近海には、初夏から秋にかけて回遊します。体の背面は灰色で白色の斑点があり、その模様が陣兵衛羽織(じんべえばおり)に似ていることから、この名前がつきました。
成長すると最大で10~12m、稀にさらに大きく成長すると考えられています。
ジンベエザメは、2002年のCITES(通称ワシントン条約)の第12回締結国際会議で附属書Ⅱへの掲載が可決されました。また、IUCN(国際自然保護連合)は、レッドリスト(世界の絶滅のおそれのある生物種のリスト)で、ジンベエザメを絶滅の危険が増大している種(Vulnerable)としています。
何を食べるの?
サメ!と聞くと、「人食いザメ」や「凶暴な魚」というイメージがありますが、ジンベエザメはとてもおとなしい魚で、主に小型の甲殻類などのプランクトンを食べ、人を襲うことはありません。また歯は退化していて、とても小さな歯が口の上下あわせて約8,000本並んでいます。
海遊館ではオキアミやイサザアミ、サクラエビなどを、ジンベエザメの体調にあわせて、1日に約8kg程度を与えています。
サの時間はいつ?
飼育係が水面をひしゃくでたたいて呼ぶと、口を大きく開けて近寄ってきます。そこでジンベエザメが口をあけたタイミングに合わせて、ひしゃくでエサを流し込むと、海水と一緒にエサを吸い込み、エラの奥にある鰓耙(さいは)というスポンジのような部分でエサだけを濾しとって食べます。そして、水平だった体がだんだん垂直になり、立ち泳ぎ状態になります。
そうなんです!ジンベエザメは人を食べません!!!
めっちゃ感動するジンベエツアーに一度いらして下さいね☆