沖縄の魚
沖縄の公設市場★
沖縄の珍しい魚を食べよう♪
国際通り近くにある、那覇市民の台所とも呼ばれる公設市場で、沖縄の珍しい魚を食べてみようと、計画を立てている方！
あなたにとっておきの、お勧めを教えます！
地元の人に加え、多くの観光客でにぎわう那覇市第一牧志公設市場。
１階に精肉部、鮮魚部、生鮮部、２階に食堂がある。１階で買った鮮魚を２階の食堂で調理してもらいその場で食べることもできる。
那覇市国際通りの中心部にある市場本通りのアーケードをくぐって数分歩くと、那覇市第一牧志公設市場があり、
毎日大勢の観光客でにぎわっている。沖縄に観光の目玉となる大型施設がなかった時代から、市場そのものを観光地化してきたこともあり、
テレビ番組や雑誌の沖縄特集で取り上げられることの多い定番スポットだ。また観光客にとっては、地元沖縄の方とふれあえる場所でもある。
とはいっても、遠慮して声をかけにくいという人のために、気軽にコミュニケーションを楽しむ方法やおすすめスポットを達人が案内してくれた。
観光客の反応が高い魚はやっぱり「イラブチャー」
イラブチャーの和名はアオダイといいますが、だいたいのブダイの仲間をイラブチャーと言っても通じます。
青い魚！綺麗！などと観光客の声が聞こえてきますが、
「あっ！これ、昨日の美ら海水族館で泳いでいたやつだ！食えるの？」と言う声も多い。。。
イラブチャーはお刺身でも食べられますが、沖縄では酢味噌和えにする事が多いです。
イラブチャーに限らず、カラフルな沖縄の魚は刺身で食べるのなら是非皮付きで食べていただきたい！
刺身にしたときの見た目が綺麗だから♪
ちなみに
公設市場の食堂では、イラブチャーは塩焼き・バター焼き・から揚げ・煮つけ・あんかけなどそのほかの調理方でも料理してくれるため自分の好きなように食べられるのが最高に嬉しいですね(o^∇^o)ﾉ
次にご紹介するのは沖縄の県魚でもある
「グルクン(たかさご)」
これはから揚げがオススメ！
なんといっても頭から骨まで食べれちゃううんです＼(＾▽＾)／
釣れたてのグルクンは本当においしいのですが、グルクンは弱るのが早い為市場では唐揚げか塩焼きが良いと思います。
次は「アバサー」
アバサーとはハリセンボンのこと。
市場ではアバサーが皮を剥かれて売っているのでビックリする観光客も多数。
アバサーはお刺身では食べられませんがフグのように毒はありません。
なので唐揚げや汁にして食べます！
特に肝を入れたアバサー汁は独特の風味があって面白いんではないでしょうか。
次は沖縄の三大高級魚！
あかじんミーバイ・赤マチ・マクブーです！
これは刺身が美味しい！！！
ミーバイとはハタのことを示します。
ミーバイの中でもあかじんは特に最高級とされる魚です。
汁や煮つけなどどんな料理でもとても美味しい魚です(ﾟ▽ﾟ*)
ちなみに！黒くても赤仁ミーバイだったりするので、赤くなくても心配ありません。
マグブー
マグブーは赤仁や赤マチよりも市場に出回る数は少ないく沖縄で食べたことがある人も少ないかも・・・
見た目はイラブチャーと似ているのだが刺身で食べるとイラブチャーは少しくせがあるがマグブーにはくせがない。
刺身にしても美味しい上品な味です♪
マグブも皮を霜降りにして刺身にするといい(＠⌒ο⌒＠ｂ
沖縄にはこんなに興味深い魚が沢山あるので沖縄に来た際は是非釣りをしてみる事をオススメします(*￣∇￣*)
