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28 2015/2

沖縄の放送局です!!

マスメディア

新聞

2大県紙のシェアが併せて約7割弱に達し、先島諸島では独自の地元紙が発行される。全国紙(一般紙)は下記の事情もあり、他県と比べシェアが極めて低いです

県紙
  • 沖縄タイムス
  • 琉球新報
先島諸島のローカル紙
  • 八重山毎日新聞、八重山日報(八重山諸島)
  • 宮古毎日新聞、宮古新報(宮古諸島)
地方紙その他

西日本新聞も沖縄県の官公庁や図書館、および九州本土に本社を置く企業・法人の出先機関(沖縄支店など)に向けた事実上の「業務用」として新聞を発行していたが、2009年(平成21年)に発行を停止しました。同新聞は1967年(昭和42年)-1977年(昭和52年)と2000年(平成12年)-2009年に那覇支局を設けていました。

全国紙

読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞の各社が当県に総・支局を設置しています。2008年(平成20年)11月1日より日経が琉球新報社への委託による現地印刷を開始し、全国紙では唯一、朝夕刊とも地元紙と同時に配達を行っています。なお、読売、毎日、朝日は東京本社版および西部本社版を、産経は大阪本社版がそれぞれ販売されている。これらの一般紙はいずれも発行地より空輸されるため、配達は当日の午後にずれ込みます(前日の夕刊と同時配達)。また先島諸島や大東諸島については、全国紙だけでなく地方県域新聞2紙も印刷後空輸や船便で配送されるため、本島などから比べて朝刊の配達が遅れてしまいます。

スポーツ紙

スポーツ新聞は、日刊スポーツとスポーツニッポン(新報スポニチ)が当県で現地印刷を行っているが、両紙とも本州などで発行される新聞とは異なり、10~12ページで発行されています(沖縄県には公営競技の施設がないため公営競技面は掲載されていないほか、番組表も非掲載)。なお、那覇空港内や那覇市内の一部のコンビニでは、東京本社版の各紙が発行日当日に空輸され販売されているが、価格は定価より50円上乗せした180円となっています。

放送局

  • NHK沖縄放送局 – 旧沖縄放送協会
  • 琉球放送 (RBC)(テレビ:JNN ラジオ:JRN)
  • 沖縄テレビ放送 (OTV) (FNN/FNS)
  • 琉球朝日放送 (QAB) (ANN)
  • ラジオ沖縄 (ROK) (NRN)
  • エフエム沖縄 (JFN)
  • AFN – 在日米軍放送。本州や長崎県にある各局と違い、中波 (AM) ラジオだけでなくテレビおよびFMラジオでも番組を制作し放送しています。
テレビ放送における特記事項

NHK受信料支払率は、平成23年度末の初公表において全国最低の42.0%でありました。

豊見城高安テレビ・FM放送所

先島諸島・大東諸島における特記事項
大東諸島では長らく県内のテレビ放送が受信できなかったため、アナログ放送では関東広域圏を放送対象とするテレビ局のうち日本テレビ・テレビ東京を除く各局の放送を、小笠原諸島向けに送信されている衛星回線を使用し中継していました(このほか、NHK衛星第1・NHK衛星第2テレビも地上波で中継)。なお、県内の話題については電話回線を利用した字幕情報が必要に応じて挿入されていた。その後、2011年(平成23年)初頭から敷設工事が進められた海底光ケーブルで送られてくる信号で沖縄本土からのテレビ放送波を送ることができるようになり、同年7月のNHK沖縄放送局・民放各局のデジタル中継局の開局によって、RBC は本島のテレビ放送開始から51年、OTV は本島の開局から52年、QAB は本島の開局から16年でようやく視聴可能になりました。
なお、琉球朝日放送 (QAB) は大東諸島だけでなく、先島諸島でもかつてアナログ放送での受信は不可能であったが、宮古島および石垣島ではケーブルテレビの自主放送によりテレビ朝日の番組を時差放送していた。2009年(平成21年)10月21日、デジタル新局として QAB の中継局が設置され、本島の開局から14年でようやく視聴可能になります。
ネットワーク系列局の空白
県内には、日本テレビ・テレビ東京両系列の放送局が置かれていない(佐賀県と並び、クロスネット局を含めた日本テレビ系列が放送対象地域外となっている都道府県でもある)が、これらの系列各局により制作された番組の一部は県内の他系列に属する放送局で、ローカル枠で放送されている他、OTV では、日本テレビ系列が主催する毎年夏放送の『24時間テレビ』、『高校生クイズ』および年末年始の『高校サッカー』の中継(沖縄県大会および全国大会の沖縄県代表絡みの試合)にも特例で参加しています。
日本テレビでは、系列局のない県内におけるニュース取材を行う目的で日本テレビ那覇支局を設置している。なお、同局系列の系列局については南西放送が開局予定だったが実現しなかったです。
他県と隔絶しているゆえの事象
県内の全てのケーブルテレビ局では、アナログ・デジタルとも地形や技術上などの問題もあり、県外民放の再配信は一切行われていないです。また琉球新報・沖縄タイムスの番組表も鹿児島県を含めた県外民放はラジオを含め一切掲載されていないです
その他
近隣のテレビ局と豊見城市にある送信所を直線で結ぶ位置にある沖縄県庁の庁舎は、電波の転送路を妨害しないよう庁舎の屋上部分を曲線的に窪ませた形状となっています。
AMラジオ局について

沖縄本島北部・先島諸島および大東諸島では夜間~早朝を中心に近隣国の混信をまともに受けやすいため、FM電波を使って中継放送が行われています。沖縄本島周辺では夜間のみ関東から九州にかけてのラジオ局が受信できるほか、本島北部の一部では昼間でもRKB毎日放送・南日本放送が受信できます。

FMラジオ局について

FM沖縄は現在先島諸島、大東諸島では中継局がないため直接受信不可。NHK-FM は現在大東諸島では中継局がないため直接受信不可。

コールサインについて

アメリカ合衆国の施政権下では KSxx を用いていたが、本土復帰(1972年(昭和47年))以降は JOxx を用いています。

ケーブルテレビ

  • 沖縄県のケーブルテレビ局を参照。なお大東諸島にはケーブルテレビ局が現状ない
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