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沖縄情報!!!
気候
那覇市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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雨温図 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日本国内における気候区分では南日本気候に属します。
宮古島・多良間島・石垣島・西表島・与那国島・波照間島・沖大東島は熱帯性気候でケッペンの気候区分では熱帯雨林気候 (Af) に、それ以外の地域では亜熱帯性で温暖湿潤気候 (Cfa) に属します。沖縄県各地方ともに高温多湿で年間降水量は2,000mm以上で、年間平均気温は約22°Cとなっています。
しかし、最高気温が35°Cを超える猛暑日になることはほとんど無いです。これは、沖縄は陸地面積が狭く、周りを海に囲まれていて(海洋性気候)、また、東京や大阪のような大都市が無く、ヒートアイランド現象が起こらないためであります。また沖縄は台風銀座と呼ばれており、毎年多くの台風が接近します。
月別で注目すると、降水量は梅雨入りの平均期間である5月と台風が多く接近する8月に多いです。
また、日照時間は7月に長く、冬期の1月・2月では短いです。梅雨明け頃には、夏至南風(沖縄本島ではカーチーベー、宮古・八重山周辺ではカーチーバイ)と呼ばれる秒速10m以上の南寄りの強い風が吹き、夏の到来を告げる季節風として知られています。
1977年(昭和52年)2月17日に、久米島の測候所で初めて雪が観測された(実際にはみぞれであったが、分類上は雪と同じ扱いとして記録されます)。
これは沖縄県で唯一、気象庁が公式に発表した降雪記録であると同時に、日本における降雪の南限記録となりました。過去にも琉球王国の正史とされる『球陽』によると、1774年、1816年、1843年、1845年、1857年に、沖縄県の領域で、降雪があったことを記録しています。
1999年12月20日およびその前後に、那覇市などで「雪が降った」という目撃談が複数報告され、地元のNHKでもその「雪らしきもの」の映像を放送したが、気温が高かったことなどから気象台は否定的で、現在も公式な降雪記録とはなっていません。
ウィキペディアより